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森川 将 採用に応募する
産業機械営業
森川 将
Sho Morikawa

2015年入社
中部営業本部 中部営業部 名古屋営業3課

KGKとは「社員を信じ大きな裁量を与えてくれる会社」

私は産業機械を扱うチームに所属していて、プラスチック設備・不織布繊維設備・物流設備を取り扱っています。
取引先となるのは、中小企業から業界のトップランカーである大手企業まで多岐に渡り、「食品・製薬・倉庫・製紙・飲料・化学・鉄…」と非常に多くの業界と携わります。

産業機械は人々の生活で必要なもの、豊かにするものを生み出すための機械設備。
自身が携わったプロジェクトによって生み出された商品をスーパーやドラックストアなどで手にしたときは喜びを感じます。
国内外を問わず、数億円規模の大きなビジネスに関われる事もありますよ。

入社して間もない頃、大手食品メーカー様の製造ライン案件を任されました。
日本国内 西へ東へ時には海外へ、機械メーカーのもとへ足を運び、お客様と一緒になり製造ライン立ち上げに向けての設備選定を行いました。
一つの製品を作り上げるのに多くの人を巻き込み、自らの手で創り上げた経験は私の財産です。

一人ひとりの営業がお客様のニーズを聞き取り、機械の選定・企画立案を行い提案・契約・機械導入まで行います。
すべての仕事を一人称で取り組めるので、責任の大きさを実感することはありますが社員を信じ大きな裁量を与えてくれることも兼松KGKならではの魅力だと思います。

好きな言葉は「照千一隅」

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自身の好きな言葉に「照千一隅」という言葉があります。
「片すみの誰も注目しないような物事に、きちんと取り込む事(人)こそ、最も尊いこと」という意味です。

兼松KGKの仕事は、一人ひとりが責任とビジョンを持ち、日々直面する困難にきちんと取り組む事で大きな成果を得られる仕事。
何もない所を自らの手で創作していく、でもそれは華やかそうに見えて非常に泥臭い仕事です。

明るく楽しく元気よくを心がけ、「失敗してもとりあえずやってみる。」それが私の基本的な仕事の姿勢です。
たとえ失敗しても経験値を積めたことには変わりないので、クヨクヨせずにプラスに捉えて仕事に取り組んでいます。

大事にしていること「まずは困難から逃げないこと」

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兼松KGKに向いている人は、最後までやり遂げることに喜びや達成感を感じる人。
難題に粘り強く取り組み、時には周りの人を巻き込んで、目標達成まで取り組む事が好きな人はぴったりだと思います。

目の前の困難から逃げてしまう人には、誰もフォローもしてくれません。
ただ、どんな困難でも取り組んでいけば、おのずと周りの人たちも力強くサポートしてくれる環境があります。
そしていつの間にか自分を中心に物事が渦巻くような状態になっていきます。
泥臭くもありながら台風の目になれる、そんな人たちが兼松KGKの営業メンバーの特徴かもしれないですね。

その他の社員紹介

大竹 孔明

2014年入社
新規事業本部 CVD推進部 CVD3課
大竹 孔明

市原 誉之

2016年入社
新規事業本部 CVD推進部 CVD2課
市原 誉之

橋本 剛

2000年入社
中部営業本部 中部営業部 副部長
橋本 剛

根本 慶明

2013年入社
管理本部 審査部 審査課
根本 慶明

名川 淳

1994年入社
東部営業本部 GX営業部 部長
名川 淳

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