工作・産業機械の総合機能商社 株式会社兼松KGKの チャレンジザKGKビジネス Case1 答えページ

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チャレンジザKGKビジネス Case1 答え
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残念

CASE.1リスクの選択
初取引のA社(欧州メーカー)製機械を輸入し、
期日までに顧客の国内生産工場に納入する案件を受注しました。
通常時ではA社技師が来日し、数千点に及ぶ機械部品の組立を行います。
しかし感染症の流行によりA社技師の来日が困難な状況になりました。
KGKの先輩社員はどのように案件対応したでしょうか。

正解は「3」

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それでは解説です

リスクを最小限に抑えた情熱と熱意

誰もが経験したことのない感染症の流行で、参照すべき解決策の前例が無い中、輸入機器の期日内納入を実現することが出来ました。
欧州メーカーにリモートによる機器組立の前例が無く、当初の回答はリモート対応NGでした。
しかしKGK社員はリモート組立における問題点の洗い出しとその解決策の提案を行い、熱意をもって誠心誠意交渉を続けたことにより、メーカーの不安を払拭し、無事リモート組立が実現しました。
納期を遵守し、初の試みを成功させたことにより、顧客とメーカーの両社より大きな信頼を獲得することが出来ました。

※この事例ではリモート組立による納品を無事に完了することが出来ましたが、他の案件に対しても同じように適用できるわけではありません。
感染症の状況、メーカーや顧客の意向、リスクなどあらゆる要素を踏まえて「その時の適切な解」を導く必要があります。
答えが1つとは限らない、この点も仕事の醍醐味となります。

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